株式会社システムジャパン
アイデアが協働する場所へ。
ITを考え、つくる。
SJ社のビジネスとは

  • 「企業は人なり」とよく言われますが、当社はまさに社員一人ひとりの力によって成り立ち、成長している会社です。
    自動車整備・鈑金事業のためのシステム「TOMCAT」(自社開発製品)をお客様に知っていただき、活用していただく。ご契約いただいたお客様に手厚いサポートを提供する。時代の変化やお客様のご要望に合わせて、製品を常に改良し、進化させていく。
    そのためには、それらの業務が円滑に行える社内環境を整える。新人の方にはしっかりとした育成プログラムも行いますし、当社の先輩後輩・同僚間でのディスカッションは人材を育くみ、事業を活性化してくれてもいます。そうして一つ一つの仕事に取り組む各部署の社員たちの力の結集が、システムジャパンを推進させるエンジンとなってくれています。

整備・鈑金事業のマーケットへIT製品を供給。
システム「トムキャット」とは。

  • システムとはそもそも何でしょうか。アプリは知ってるけど、システムってなに???
    当社では「ゼロから設計して実装する業務システム」を開発し、整備・鈑金事業を経営する企業に提供しています。
    日本で最大の産業は自動車製造業(72.5兆円規模)ですが、そのアフターマーケットの一つである「整備・鈑金事業」は、日本でおよそ30位:5.6兆円規模の市場です。2019年度で前年比+1.7%と成長の続く市場へ、自社開発のIT製品を供給しています。

    自動車整備市場と類似する規模の市場は、百貨店:5.8兆、旅行:5.2兆など。
    出典:市場規模マップ2019

常に求められる製品の魅力・能力の向上。付加価値の構築が面白みのひとつです。

  • かつて長いあいだ、この整備・鈑金事業は独特な商習慣もあり、複雑かつ煩雑な業務処理を強いられてきましたが、PCの登場とともに業務を軽減させるソフトウェアや、市場において企業の戦略を実行するための専用システムが登場してきました。 けれども、時代ごとの新たな法改正やIT技術の進化、産業構造の変化により、常に製品のブラッシュアップが求められています。 当社のIT製品事業は、利便性、顧客満足など、より「魅力的な付加価値」をつくり出すクリエイティブ性も求められる、面白みのある事業領域です。

3つの職種。3つの現場。3つの視点。
アイデアの協働で付加価値をつくる仕事。

当社の職種は大きく3つの分野で構成されています。
【開発】【営業】【サポート】この異なる3つの分野に配属された個人が業務で得た顧客の声や、感じた視点を「アイデア」として持ち寄り、意見交換しながら製品のブラッシュアップを図り、魅力的な付加価値をつくり出すべく日々取り組んでいます。

相互補完し、協働する3つの職種。
採用事業でめざす「新鮮な活気」の導入。

当社の3つの職種は、どれも欠くことのできない相互補完しあう大切な存在です。当社の採用事業では、様々な背景・視点をもつ「個人=アイデア」を現場へと促進し、新鮮な活気を持ち込んでくれる重要な事業として、採用を捉え取り組んでいます。
ぜひ当社の「協働」へ、奮ってエントリー・ご応募ください。

3つの職種や、採用への様々な疑問にお答えしています。

IT技術 × 整備・鈑金市場。モビリティの将来性。
自動車アフターマーケット。

EVや水素、燃料電池に自動運転。大きな変化が待ち構えている自動車産業。その裾野に広がる自動車アフターマーケットが当社のビジネス領域です。“自動車”には大きな変化が見込まれますが、人や物流、モノ・コトの移動手段、モビリティとしての需要は、これからも私たちの社会には欠かせないものであり続けるでしょう。その移動手段、モビリティの「整備・鈑金を手がける企業群」をIT技術を基軸に支援するビジネスが、当社の自動車アフターマーケットでの立ち位置となります。

登山隊を支援するベースキャンプのように、
お客様の事業をバックアップしています。

当社の事業は、市場にアタックする登山隊(顧客)を、ベースキャンプからIT技術と整備・鈑金市場の専門知識を備えた人材力で支援する。そんなイメージが近いかもしれません。整備・鈑金市場に加えて、大きな変化が予測されている自動車産業全体の雲行きまでをも客観的に分析し、事業の安全性を高める確かなルート、機能的なツールをお客様へ供給しています。

当社の社員やお客様には広く自動車産業に通じた方々も多く、刺激や知見をいただける機会も多々あります。
そして、現代社会の基幹技術となったITを自動車産業に絡めた視点で身につける。ビジネス社会の実践を学びながら、様々に経験・視野を広げるチャンスがあることも、当社のビジネスの大きな魅力です。