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採用FAQ・現場の声
TOP > 採用FAQ・現場の声 > Q5 サポート職
人と関わり、人を支える仕事がしたい。 そんな思いとサポート職が結びつきました。
子供の頃から正義感が強く、将来は人を助ける仕事をしたいと思っていました。最初に目指したのは警察官。高校卒業後、採用試験を受けましたが、残念ながら採用には至りませんでした。 その後、大学時代にも警察官の試験を受けましたが、叶わず、人助けの夢を諦め周りに合わせて事務職を目指し就職活動をしていました。しかし、ある時ふと、これでいいのか?と。私がやりたかったのは、人と関わり助ける仕事だったことを思い出し、志望先を見直すことにしたんです。 そこで知ったのが当社での「サポート職」という、主に顧客先の課題をケアするという業務でした。これはまさに人を支え助ける仕事!おまけにIT系なんてカッコイイ!という単純な発想で、当社にエントリーしました。
新人の研修期間ではまだまだ未熟だった知識やノウハウも、実際の現場でお客様と接するうちに自然に身に付いてきました。
私はもともとパソコンが苦手で、エクセルやワードもうまく扱えませんでした。そんな私でも大丈夫だと言われて入社したのですが、約1か月の研修期間を終えてもやっぱりパソコンは苦手なまま。その後名古屋営業所に配属されサポート職として勤務がスタート、先輩の仕事の様子を見ながら勉強しましたが、そこでも十分に理解することができず、あやふやな状態でした。 「仕事を覚えた」と感じたのは、自分がメインになりサポート業務を行うようになってから。お客様を前に、緊張しながらなんとか業務をこなすうちに、自分のやるべきことが明確になってきました。 座学が苦手な私にとっては、実際の現場で直接お客様と接して課題に向き合うことが、スキルアップの一番の近道だったのかもしれません。今となっては、右も左もわからなかった私をよくお客様の元に送り出してくれたと、上長や先輩に感謝しています。
人見知りでスキルもまだまだ。でも格好をつけずに等身大で飛び込んでみる。お客様との信頼を深められた時は最高の気分です。
私は人と関わるのが好きなのに、実はかなりの人見知りで、初めてのお客様とお会いする時はいまだに緊張してしまいます。でもそこでその緊張を怖がらずに、二度、三度とお会いするうちに、だんだん慣れて雑談をしたり、より質の高いサポートを提供できるようになります。 けれどもまだまだサポート職としてのスキルには自信がなく、スマートに格好良く仕事をすることはできません。ですから等身大の自分のまま、お客様の懐に飛び込むのが私のやり方です。わからない時は誤魔化さずに「宿題にさせてください」とお願いをする。壁を感じるお客様には、くだけた言葉で接してみたりもします。そんな試行錯誤をしながら、信頼関係を深める努力をしています。最初はうまくサポートすることができなかったお客様に「いつもありがとう」と労っていただけた時には、心のなかで「やった!」と叫んでいます。
入社後も変わらない、就活中に感じた「みんな優しくて温かい人ばかり」。相談すれば親身になって考えてくれます。
就職活動ではいろいろな会社を回りましたが、システムジャパンでは会う人会う人みんな優しくて温かい印象でした。それが就職を決めた一番の理由でしたが、入社した後もその印象は変わりません。上長も先輩も他部署の人も、困ったことがあった時に相談すれば、親身になって考えてアドバイスをしてくれます。 名古屋営業所のサポート職のメンバーは特に平均年齢が低く、和気あいあいとした居心地の良い部署です。私のように人見知りであっても、資格や営業経験がなくても、やる気をもってトライしてみれば、ちゃんとフォローして成長させてくれるので、心配は要りません。 人を支えたり助ける仕事がしたいという方はぜひサポート職という「顧客を支える仕事」という選択肢も検討してみてください。
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営業職
Q1. 営業職って難しい? Q2. そもそも採用対象になりますか? Q3. SJ社ではどんな働き方?
サポート職
Q4. 新人の支援制度はありますか? Q5. 顧客ケアってどんな仕事?
開発職
Q6. 開発職?プログラマー?SE?
採用担当:総務部 soumu@systemjapan.co.jp