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採用FAQ・現場の声
TOP > 採用FAQ・現場の声 > Q7 開発職
10年後、20年後になりたい自分をイメージして、全く経験のない開発職を目指すことを決意。
私はじっとしているよりも常に体を動かしていたいタイプ。人と話をするのも好きなので、自分には営業の仕事が合うと思い、その方向で就活をしていました。でも20社ほど受けたところで思い直し、開発職志望に切り替えました。 プログラミングは大学の授業で体験した程度で、ほぼ未経験でした。でも開発の仕事は知識や技術だけではなく、人と関わりながら、物事を円滑に進めるスキルも重要だと知り、それなら自分にもできるのではないかと。経験や資格はなくても意欲があればなんとかなる。そんなふうに前向きに捉えてチャレンジしました。 面接では、10年後、20年後にどんな自分になりたいかということ、モノを生み出す人になりたいということを話しました。採用された理由はいまだにわかりませんが、前向きな気持ちを正直に伝えたのが良かったのかなと思っています。
自社開発であることの意味。基礎から実地まで充実した研修制度。 開発の知識やノウハウを一から丁寧に指導してくれます。
当社を選んだのは、製品を自社開発していることに魅力を感じたからです。開発といっても、中には与えられた設計に沿ってコーディングをする請け負い型の会社もあり、それでは応用力を身に付けることができません。自社開発であれば、自社の計画に沿って開発を行えるので、じっくりと社員を育成してくれて、より幅広いスキルが修得できるのではないかと考えました。 その期待通り、当社はとても丁寧に新入社員の面倒を見てくれます。基礎研修を受けた後も、先輩が教育係になり、実践レベルの知識やノウハウを手取り足取り教えてくれます。内容が難しくて付いて行くのに必死で、失敗をしたこともありましたが、一度も怒られたことはありません。逆に上手くできた時には褒めてくれるので、前向きな気持ちで取り組むことができました。
パソコンに向かうだけではなく、人と話す時間も意外に多い開発の仕事。 新人らしく明るく元気に取り組むよう心がけています。
入社から半年ほどで、プログラミングのやり方をひと通り覚えて、簡単な仕事を任せてもらえるようになりました。最初に学んだのは、曖昧なまま仕事を進めないこと。確認せずに作業を進めて時間を無駄にしてしまうことがないよう、ポイントポイントで確認しながら進めることが大切だと知りました。 パソコンに向かっている時間は意外に長くなく、営業やサポート担当と打合せをしたり、上長や先輩に報告や相談をしたりと、一日のうち2時間以上は人と話をしています。今はまだいろいろなスキルが足りないので、せめて明るく元気に、やる気を前面に出して仕事をしようと心がけています。
元々は営業志望でした。就職はゴールではなく、大切なのはその先どうしたいか。 いつか、まだ誰も考えたことのないオリジナルなシステムを作りたい。
就活はとても大変なので、つい就職がゴールのように思いがちですが、そうではありません。自分が何をしたいのか、将来どうなりたいのか、先を見据えて就職先を選ぶことが大切だと思います。給料や休日も一つの基準ですが、私はあえてそこには目を向けずに、自分がやりたい仕事にこだわりました。元々は営業を志望して就活を考えていたのですが、経験がないからと諦めずに、思い切って職種を切り替えて正解だったと思います。 開発の仕事には、新しいものを作る楽しさがあります。経験を積むたびにできることが増えていく喜びもあります。自分の力で課題を解決できた時には何ともいえない充実感があり、時には心の中でガッツポーズをすることも。いつか、まだ誰も考えたことがないオリジナルなシステムを作るのが私の目標です。
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営業職
Q1. 営業職って難しい? Q2. そもそも採用対象になりますか? Q3. SJ社ではどんな働き方?
サポート職
Q4. 新人の支援制度はありますか? Q5. 顧客ケアってどんな仕事?
開発職
Q6. 開発職?プログラマー?SE? Q7. 専門知識がいるのでは?
採用担当:総務部 soumu@systemjapan.co.jp